第65回インターナショナルギフトショー春2008

2月5～8日に東京ビッグサイトにおいて開催されたギフトショーに我が谷川商事も例年同様に参加致しました。
好評発売中のハローキティジャンボ文具シリーズ、昨年末から発売を開始したスティッチ・ミッキー・プーをモデルにしたディズニージャンボ文具シリーズ、カラーリングをシルバーに統一し、さらにトランプや消しゴム・ノートをラインナップに加え、より迫力を増した谷川商事オリジナルジャンボ文具シリーズ。
きらびやかさ、艶やかさを強調した、スワロフスキーデコネームペン。
そのネームペン以上にスワロフスキーラインストーンを表面全てにあしらった、4種類の「スワロフスキーミニG」（※近日発売予定）
「写真でも文字でもイラストでもQRコードでも何でもござれ」
ありとあらゆるものをスタンプに出来るオリジナルスタンプ各種コーナー、製図用とも違う、鉛筆の芯が出てくる鉛筆削り器が装備された画期的なシャープペン・名づけて「シャープ鉛筆」。
日本人の心、和柄をモチーフにした大絶賛発売中の旧商品をより美しく魅せるためにパッケージをリニューアルした「和シリーズメールパック」。
等小さな小間ながら来場する人を決して飽きさせない、盛りだくさんの内容もさることながら、親切丁寧、わかりやすい説明も慣れっこのスタッフの対応もあり、より多くの方々との名刺交換や交流をすることが出来ました。

さてそのような中、ブースを訪れるお客様の一番関心を引いていたのがジャンボ文具シリーズ各種。

発売開始後、かなりの時間を経過していながらも、やはりその人気はまだまだ健在！ノートやトランプ、消しゴムなどラインナップが多くなればなるほど、旧商品も全く色褪せずに不思議と以前と同じような輝きを放つもので、相変わらずその場で思わず、購入してしまうお客様もいらっしゃり、ノベルティ提案やインターネット通販で取り扱いたいという声が多数聞かれ今後の販路拡大になんら差支えがないことがより鮮明になりました。
その他、今回の大きなテーマの一つ、谷川商事がお勧めするオリジナルスタンプ各種、様々なものをスタンプ化してしまうとコンセプト大きなポスターで「オリジナルスタンプを作りませんか」とアピールすることによりブース内を訪れる人々もその様々な用途に合わせたスタンプを手に取り、思わず白紙に「ポンッ」と押してしまうシーンも度々！幾つになってもスタンプを見れば押したくなってしまう心理というのは変わらないのでしょう。

今回スタンプを手に取ってくださったお客様も「自分達のお得意様もきっと同じ心境だろう」と感じてくだされば、それこそがスタンプに対する意識、仕事から遊びまで幅広く使えるという意識が、大きなビジネスチャンスとなることでしょう。

また来月下旬スワロフスキー社が展開する世界初の旗艦店「スワロフスキー銀座」が銀座8丁目にオープンすることからも俄然注目度が増している状況下、いち早くネームペンにそのスワロフスキーを取り入れている先見の目が、お客様の谷川商事」に対する評価をより一層際立たせます。
ブース内奥に展示されているスワロフスキー商品各種はジャンボ文具に釣られて来場するお客様に対してにも、「ブース内に一歩足を踏み入れた瞬間から小さなクリスタルの動物や宝石がちりばめられた森の中にいるような感覚」に陥らせていたようです。（スワロフスキーショップのインテリアデザイナーの吉岡徳仁さんのコメントを引用）
次回出展する際も、お客様を楽しませ、喜ばせ、谷川商事の名をよりアピールするための努力を決して怠ることがないように日々、社員一同精進してまります。